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意外なレミニセンス現象 [記憶の特徴]


記憶は覚えた直後から急速に失われていく、というのが常識です。いわゆるエビングハウスの忘却曲線のことです。


ところが、これとは別の話として、ある程度の時間が経った方が思い出しやすくなるという現象があります。これをレミニセンス現象と言います。


「ある程度の時間」というのが、短ければ数分、長ければ1日以上のケースもあるようです。


レミニセンス現象が起こる理由は、時間が経つ間に情報が整理されたりして、想起(思い出すこと)しやすい状態になるためらしいです。睡眠中は情報が整理されて、大事な記憶が定着されやすいですが、そういった類の話みたいです。


あるいは、覚えた直後が疲れていたり、集中力を欠いている場合は、少し休むことによって回復し、想起しやすくなることもあります。


レミニセンス現象は、しっかりインプットした情報に関するもので、エビングハウスの忘却曲線と矛盾するものではありません。


 


タグ:記憶
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